節約について - ぼっち飯くんのフリーターでもエンジョイライフ！

一人暮らしをしていると、フリーターの収入で貯金をすることはとても難しくなります。

不動産仲介のエイブルによると、1人暮らしにかかる生活費平均は趣味代を抜いても14万8千円らしいです。

フリーターがこの生活をしていたら、とてもじゃないですが貯金はできません。

私は総支給で月17万6千ほどもらってますが、国民年金・健康保険、住民税所得税を支払っていたら赤字です。

これを黒字にするべく生活費を簡単に見直していきましょう。

ちなみにこれは一人暮らしをしている人向けの記事ですが、実家に戻れるのであれば実家に戻るのが一番です。かかる金額労力がケタ違いです。

ちなみに私は実家暮らしでしたが、こんな感じの貯金スタイルでした。

・家賃：65,000→40,000

都内に住んでないためイマイチ事情はわかりませんが、ざっと調べたところ23区外に出れば築30年以内で駅からそこまで離れずとも3万円台のワンルームマンションはごろごろありました。

公共交通機関の発達していない田舎ですと車が必要になるため、更に駐車場代が必要になりますが、田舎になればまた家賃も下がるので4万円に抑えるのはそう難しくはないはずです。

・食費：40,000→20,000

１日700円ほどに抑えましょう。忙しい時でも米は自分で炊きましょう。米はブランド米なら10キロ２,５００円ほどで販売してます。夜ご飯を料理する体力がないならスーパーで惣菜を買いましょう。

朝＝ご飯１合（40円ほど）、インスタント味噌汁（20円ほど）、納豆・卵焼きなど1品（40円ほど）。合計100円

昼＝弁当持参。ご飯1.5合（60円ほど）、冷凍食材3品（1日分200円ほど）合計260円ほど

夜＝ご飯1.5合（60円ほど）、スーパーの値引き惣菜3品300円ほど。合計360円ほど

たまにはカップ麺やインスタント麺もいいですが、あまり多くなると健康に悪く、結果として余計にお金がかかる可能性もあります。

水道光熱費：10,700→10,000

エアコン代はケチらない方がベター。ケチって体調を崩すと余計にお金がかかる可能性があるので。

節約ポイントは水道代です。水道代の4割は風呂使用のものというデータがあります

夏場はともかく、冬は汗をかくこともすくないですし、休日くらいはお湯をはらないでも洗髪と洗顔と手足を洗うくらいで大丈夫かと思います。

ほか、スーパーの会員になったりペットボトルを購入するとと水がタダで汲めるサービスもあるので、それを利用するのもいいでしょう。

・通信費：6,600円→4,300円

格安sim1,000円+WiMAX3,300円

・趣味、交際費：16,000→10,000

飲み会は宅飲み、外食は週1くらいで。

趣味は金をかけないでも楽しめる趣味がたくさんあるので、新たな趣味を開拓しましょう。

・日曜雑費：10,000→10,000

まぁこれくらいは計算しておきましょう。

総合計：94,300円。時給1000円でフルタイムで働けば年間50万円弱貯金できる計算になります。